雑貨屋さんを開業して嬉しいこと。店から羽ばたく将来の夢 2011年春 NO.06

OBOGのお店
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前回に引き続き、人気雑貨店女性オーナー4 人の座談会録をお贈りする。前号では開業・起業までのいきさつと、独自の販売・運営テクニックを披露してもらった。

今回は、店舗を運営していて起きたアクシデント。うれしい出来事。そしてこれからの計画や夢を語ってもらう。

参加者(略歴は下記)
川瀬真理子さん: ALOHA LOVERS(東京原宿)
大山美枝子さん: カジュアル雑貨ビューピィ(ネットショップ)
O.Aさん:T(東京下北沢)
村越加奈子さん:mf collection gallery(東京駒込)
司会: 富本雅人

座談会集合写真

—アクシデント。嬉しいこと。将来の夢編—

どんな苦労が。トラブル、アクシデント

富本: 苦労話を一人ずつ聞かせてください。店頭で困ったこととか、商品仕入れで苦労したこととか何でも結構です。

川瀬: 強いてあげればですが開店以来、店休日は設けていません。2 年間はほとんど自分だけで運営をしていまして私、休まなかったんです。それが苦労と言えば苦労かなと思います。今は手伝ってくれるスタッフがいますので、 私自身の休みは取っていますが、当初の2 年間は自分でもよく体が持ったなぁって思います。あとはそうですね、一度詐欺がありました。

富本: それはどんな?

川瀬: 私が休みの時に、ある人が店頭に来てスタッフに「これ買った商品なんだけど、オーナーに話してるから返品させて!」と言ってきたんだそうです。私はそんな 話全く聞いてないんですよ。たまたま、私が携帯にでられなくて、でも「早くして時間がない!!」とひつこく急かすんだそうです。それでその人のあまりの剣 幕に負けて、返金をしてしまったんです。しかも、その商品が前日に万引きをされてしまった商品だったんです。

富本: 手の込んだ詐欺ですね。

川瀬:「よくこの店では買ってるんだから」って。スタッフももちろん、「レシートを見せてください」って言ったんですけど、「はやくしろ!」みたいな感じで怒鳴られちゃって。
そうしたら、スタッフの女の子がお金返しちゃったんです。でもそのぐらいで済んだから、暴力的な事がなくて不幸中の幸いだと思ってますけど。

富本: そうですね。今の時代どんなトラブルに巻き込まれるかわからないので、スタッフの身に何もなければ。でも、本当に悔しいですよね。そんなややこしい詐欺をするなんて。一回味をしめたらまた来てしまうかも知れないので、絶対油断しないで、気をつけてくださいね。

川瀬: 原宿警察に被害届けを出しに行ったら「今、そのあたりで多いんですよ」って言われました。キャットストリート(原宿の通り)沿いで多発しているんだそうです。通りの端から、一店づつ、店内をうかがって獲物を物色して
いるみたいで、本当に気持ちが悪いです。

富本: 皆さん、防犯には心底気をつけないとね。(一同うなづく)

万引きのショック

O:私のところも万引きが多いですね。店の入り口にたくさん商品を陳列しているのでそのあたりが多いです。洋服がまとめて4 着ごっそり無かったりとか。ハンガーだけ店から離れたところに捨ててあったりとか。あまりにもすごいので、どうやって盗っているのか、その技を見てみたい くらい(苦笑)。捕まえたこともあるんですけど、本当に後味が悪くてイヤですよね。

村越: 値段シールの張り替えがあって、私のいない時をねらっているのだと思うんですけど、家族にお店を見てもらっていたときに、高い値段の商品にお手頃な靴下の 値札を張り替えられました。値段を知らない家族が安い値段で売ってしまったんです! あとで値段が違うので、おかしいと思って、確認していたら値札が落ちていて…。

川瀬: ショックですよね。

富本: そういう雑貨店の万引き犯は、生活のためっていうよりも、ゲーム感覚が多いですよね。あと、最近は銀座や新宿で宝飾店がやられましたよね。どこの国かはわ からないけど海外の窃盗団みたいな組織的、国際的な窃盗も最近はありますよね。皆さんのように、防犯意識が高くて、商品にしっかり目配り、気配りをしてい るお店でさえ、そんな事があるということは、他のお店はそれ以上と言う事なんです。雑貨店の場合は単価が低めだから油断しがちだけど、充分あり得るので、 本当に防犯面、気をつけてくださいね。

O:そういう人(犯罪者)の中でうわさになって狙われないようにと更に細心の注意をしています。防犯面はこれからも徹底的に行います。何かあったら警察にももちろんしっかり届けてますし、そういった人をよせつけないようにします。

雑貨店Tの店内。アメリカン雑貨Tの店内

私のプライド。商品構成

商品の苦労

富本: 皆さん、商品探しなどでの苦労はありますか?

川瀬: 苦労というか面白さでもあるんですけど、なるべく他の店がやっていない商品を扱いたいので、商品探しは本当にきりがないですね。他のハワイアン雑貨店と商 品がなるべくかぶらないことを目指してるんです。命掛けてます(笑)。お客様や業界の方から 「他の店にないものが“アロハラバーズ”にはある」と言われるのが快感です(笑)。

富本: ギフトショーで、ハワイアン雑貨のゾーンができちゃうと複雑ですか(笑)。ワンストップで便利にハワイアン雑貨の商品開拓ができてしまうので。

川瀬: 何年も前から、ハワイをテーマに苦労して商品を探していた側としては複雑(笑)。でも、ギフトショーで大々的にフェア展開しているということは、トレンド として、まだまだいけるんだなぁと安心もします。ギフトショーで探して、交渉するのは当然として、加えてフェアに出展していないメーカーや取引先の商品か らも細かく仕入れていますので、ちょっとやそっとでは、品揃えは真似されないと思っています。

O:それは、どうやって探すんですか。

川瀬: 可能性のある取引先をすべて回って…。例えばマグカップひとつとっても全然違うデザインやスタイルがテーマのメーカーさんなのに“アロハっぽい”デザイン があるんですよ。多分、他の店はアロハ、ハワイアンをメインテーマにしている取引先だけを回って、まとめてどーんと選んで終わりだと思うんですよね。でも うちでは、そういったアロハテーマの取引先からももちろん仕入れますし、「えっ、そこから!」と思うような思いがけない取引先からも選んでます。細かいで すし手間もかかりますけど、そこが面白いんですよね。

O:なるほど、そういうことですね。

富本: 苦労は苦労だけど雑貨屋さんの品揃えの醍醐味ですよね。そこがないとつまらない。小売店ビジネスのクリエイティブな要素。単品での新しさ、構成やショップ のテーマのユニークさが小売店の矜持(プライド)ですよね。取引先まかせで自らは商品を探さない、品揃えを工夫しない他業種(書店、文具店、百貨店など) が元気がない理由。個性的な雑貨店やライフスタイル店が活き活きとしている理由は、それですよね。

O:商品探しは「こんなところにこんな商品が!」という驚きが面白いんです。今回私もギフトショー(2010年2月開催東京)で一つ見つけたんです。単純にうれしいです。owner雑貨屋さんOさんと川瀬さん

ギフト・ショーでの発見。加えて独自のルートも

富本: ギフトショーは商品分野の幅も広いし、奥行きが深いから毎回発見がありますよね。大山さんのネットショップはどうですか。ネットショップだとネット検索で ユーザーの皆さんが商品比較するので、同じ商品だと、値段をいくらとか、送料はどうなるかとか、そこの勝負になりますよね。

大山: そうですね。

富本: あれはユーザーの立場からするともちろん便利だけど、ショップ側としてはつらいですよね。

村越: つらそうですよね。私もよく個人的に楽天で買いますけど、比較が簡単にできるから。

大山: まぁ、あえて売れてない商品をわざと仕入れて、他店と差別化するとか、他店がまねできないルートを開発するとかの工夫はしています。他と同じ商品の価格や送料で競争しないためにも。

富本: じゃあ、皆さんがやって他のネットショップでやってない商品を開拓するのは、どうされてます?ギフトショーは、まぁ当たり前に、もちろん行かれると思うんですけど。それ以外は?

大山: それ以外は、あの、雑貨屋さん(ネットショップ)が仕入れないルートを探すっていう事ですよね。例えば、一例として、いわゆる“○○○専門卸” から独自に仕入れています。○○○卸ってのは、一般の店には商品を卸さないですよね。

富本: ええ。

大山: ○○○だけに卸して成り立ってる。今は、そういうところとか。あぁ、企業秘密を言っちゃった(笑)。

村越: 内緒にしておいた方がいいです(笑)。

富本: 書きません、書きません。伏せ字にします(笑)。特殊な業者を探しますってことにしておきます。ただまぁ、他の人がノウハウとして持っていない知らないと ころを、デザイナーや商品企画などのいろんな経験を持っている、大山さんだからこそわかるわけですよね。普通のネットショップやっている人はわからないで すよ。ネットで仕入れて、ネットで売って、リサーチや情報収集もネットだけという人には難しい。それは素晴らしいことですね。じゃあ、そこにも「ネット ショップに卸すのはうちだけだったらいいのになぁ…」って言いながら交渉してるってことですよね。

大山: いや、もうそれは、うちの扱い商品の分野ではできない時代になりました。本当に、それじゃ苦労してるんです。競合の他店に卸すのでしたらともかく、うちの商品が売れてるのを見るとメーカーさんがネットショップに参入してくるんです。

富本: それは大山さんのショップで売れているのを見ると、メーカーさんも直で売りたくなりますよね。

大山: もうどんどんどんどん、いろんな雑貨メーカーさんがネットショップを開設してくるんですよね。直営のネットショップを持っていないところがないくらい、皆さん持ってますよ。

富本:じゃ、どういう戦略でこれからやっていくんですか?

大山: 価格や条件も含め、取引先のメーカーさん達としっかり交渉をしていくこと。あと、オリジナル商品も含め更に商品力をつけること。ちょっと先にネットショップをはじめている企業として、先端のIT 関連の技術や知識を身につけ、武器にしていきたいですね。

村越さんと大山さん村越さんと大山さん

ライバル、競合店対策は

富本: 他の皆さんはどうですか、競合店とかで困っていることないですか?

O:近くのお店でうちとそっくりな商品を置かれちゃったりとか、結構あります。品揃えの真似をしてくるんです。

富本: だから、そういったお店はお手本や、情報ソースがないんですね。なんか自分なりに研究したり、こだわりがあるなにかの分野でやろうと思ってお店をやってる んじゃなくて、とりあえず数多ある商売のうちのひとつとして気軽に雑貨屋さんを始めてみたと。そうしたら、なかなか上手く行かない。近所に売れている雑貨 屋があって、うちもああいうの仕入れられるからやってみるかと。まあ、
簡単に言うと自分の考えがないんでしょうね。

O:ちょっとそういうのって、プライドないのかなと思った。でも近々閉店するという噂を聞きました。

富本: そうですか。やっぱりお客様がよくわかって、結果的にジャッジしているという事ですね。

O:下北沢に限らず、都内には似たようなコンセプトのお店があるので、他との違いを出すのには苦労してます。

富本: Oさんの店は、場所の有利さと店頭の賑やかな表情が楽しそうに見えるのがとってもいいと思うんですよね。あと、全て大手問屋数社からの仕入れだけじゃないですよね?他の独自のルートの取引先もあるでしょ?

O:はい。

富本: だから、そういう独自な商品がお店全体のスパイスになってお客様にとって魅力的になっているんだろうなって思っています。川瀬さんのお店は原宿エリアでの競合店はありますか?

川瀬: 原宿では無いですね。

富本: それでは、独占状態ということですね。

川瀬: でもまだまだがんばりたいと思います。

村越: 先にオープンされていた素敵な雑貨のお店が駒込にはあるんですけど、テイストや扱う商品、見せ方が違うので、競合とは言えないと思います。これからもたく さんいろんなお店ができて、相乗効果で駒込エリアが盛り上がればと私は思っています。あと、手作りの作家さんの作品を販売していますので、そういった作家 さんの商品は、他店にないものなので、うちだけの商品構成だと思っています。

富本: 村越さんのお店は、商品もだけれど手作り雑貨の作家の作品や「お教室」が人気ありますよね。

村越: ありがとうございます。

MFcollectionmfコレションギャラリーの店頭

店を開いてうれしいこと

富本: お店を開業してよかった、幸せだなと思えることはありますか?

大山: 会社員として企業に雇われてるときと違って、自分の裁量で全て決められるのが一番ですね。

富本: 責任もあるけど、自分ですべてを決められるということですね。

村越: 人とのつながりです。作家さんから作家さんを紹介してもらったり。お客様がお客様を連れてきてくださる。昔の友人がお店に訪ねてきてくれて、音楽をやって いるということで、店の空いているスペースで、ライブ演奏会をしてもらったりと、意外な展開が待っている…。人のつながりっていいなって思いますね。

富本: 村越さんのお店が基点となってネットワークがひろがるというか、そういう点も素晴らしいと思います。

川瀬: とても嬉しかったのは、「東京に行ったら絶対にここに寄ろうと思ってたんですよ」って言う、北海道や沖縄等の地方からのお客様が、たくさんいらっしゃるこ と。それと有名ミュージシャン(サザンオールスターズのメンバー)の方がお得意様になってくださったこと。あと、一流ホテルのコンシェルジュがお客様を紹 介してくださつ
て、そのホテルのお客様がいらしたり…。

富本: 川瀬さんのお店は、注目度の高い街に、トレンドに先駆けて出店したこと。そして、『ハワイアン』『アロハ』スタイルの専門店としての役割もきちんと果たしていることなどが理由だと思います。そういう目の肥えた方からの支持はいいですね。

O:私も同じで、私のいいなって思って仕入れたものを、お客さんがとても気に入ってくれると、凄く嬉しいです。あと、うちも開店以来、年に一度、11 月頃に定期的にお買い物に来てくださるお客様がいて、まとめ買いをしてれるんです。ある音楽のイベントを担当されている方で、そのお土産として、音符やピ アノの鍵盤柄の雑貨をまとめて買ってくださるんです。そういう定期的に来てくださるお客様がたくさんいて、うちを覚えてくださってるというのは嬉しいです し、ほんとに励みになります。

店からはばたく。将来の夢

富本: どんな将来の夢がありますか?

大山: ネットショップもIT 産業ですので、最新の技術や画像処理、web のノウハウに詳しいエキスパートを雇い入れて、今後どんどん本気で参入してくるであろう大手に負けないようにしていきたいと思います。今は家族3人だけで やっている状態ですので、人を増やして、企業としてより会社らしい形にするのが夢ですね。7 年後には達成したい目標です。

富本: 現在の年商は「一億円目前」と聞いてます。その大台を超える、更に飛躍するための組織づくりと言うことですね。

大山: そうですね。

村越: うちは規模が小さな夢で、あれなんですけど、ネットでの販売に挑戦していきたいです。それと店舗の裏に家族が持っている一軒家がありまして、今は何にも 使ってないんですね。古い日本家屋なんですけど、その古い良さを活かしたリフォームをして、そこでギャラリー併設のカフェをいずれやってみたいと思ってい ます。

O:私は現状維持ですね。あえて言うと、もうちょっとだけ広いところに移りたいと言うことくらいですね。自分一人で運営していくことが前提のショップ経営なので、大きくするとか、人を雇うと言うことは考えていませんね。夢というか計画に近いですけど。

川瀬: 夢はいっぱいありますが、ひとつだけ話しますと、体力的に店頭に立てないくらいの年齢(笑)になったら、店はスタッフに全て任せて、電話やメールで指示を したり、時々店舗を見回って様子を見る“おばあちゃん”オーナーになりたいです。おばあちゃんになるのは随分先の話ですけど(一同笑)。

富本: それは店舗数を増やして、店舗の運営を任せられる人材の育成もしっかりしてという事ですよね。

川瀬: そういうことになりますね。そのころは 一店舗だけでなく、数店を経営していたいし、任せられる人材も育てていたいですね。

富本: ご商売の規模を拡大したい。商品や店舗を通していろんな提案を発信したい。店を長く続けていきたい。ほんとに四人四色ですね。「女性オーナー」「雑貨屋」 というふたつの共通する大きなキーワードがあっても様々な理想がありますね。この不況の中、続けていくことさえも難しいお店がたくさんあるのに、皆さんは 順調に素敵に、活き活きとショップを運営されている。加えて将来のリアルな夢や計画を前向きに考えられていると言うことは本当に素晴らしいことだと思って います。

この座談会録を読まれた方に、女性雑貨店オーナーの様々な考えや心の動きの一端を伝えることができるのではないかと思います。これからのご発展をお祈りしています。がんばってください。ありがとうございました。

川瀬真理子: 「ALOHA LOVERS(アロハラバーズ)」
zakkaschoolog【略歴】アパレル店、外資系企業勤務を経て、HP制作、ネットショップ運営などを経験。06 年にショップ「ALOHA LOVERS」を東京原宿にオープン。ショップの特長:「リゾートテイスト溢れるハワイアン雑貨やウェアを集めたセレクトショップ。元気に楽しくなれるビ タミンカラーの商品中心にウキウキした気分になれるお店にしています」
URL: http://www.alohalovers.com/
大山美枝子:「カジュアル雑貨ビューピィ」
zakkaschoolog【略歴】フリーのテキスタイルデザイナーとして 活動した後、03 年楽天に「カジュアル雑貨ビューピィー」出店。05 年Yahoo ショッピング、09 年アマゾンにも出店。ショップの年商は一億円が目前に。ショップの特長: 「インテリア雑貨を販売するショップです。主力商品はルームシューズ、スリッパ。この分野では国内ネットショップ最大の種類数の品揃えです」
URL: http://www.rakuten.co.jp/beau-p/
O.A:「T」
zakkaschoolog3【略歴】音楽雑誌の編集、ライターとして活動中にアメリカン雑貨のファン に。オークションやフリーマーケットにて販売を経験した後06 年に東京下北沢に雑貨店「T」をオープンした。ショップの特長:「アメリカンテイストの雑貨を中心に子供から大人まで楽しめる店作りをしています。他の店 に負けない品揃えのアイテムをあえて2、3 点展開しています」住所: 東京都世田谷区北沢
村越加奈子:「mf collection gallery(エムエフコレクションギャラリー)」
zakkaschoolog【略歴】 専門商社の営業、企画職だったが結婚を機に退職。インテリア雑貨に興味を持ちはじめる。06 年に東京駒込の義母のブティックの半分を雑貨店にリニューアルオープン。ショップの特長:「ヨーロッパ製を中心にナチュラルな素材の少し個性のある色や柄 の雑貨と衣料品や、手作り作家の作品も扱っています」
URL: http://mfcg.blog90.fc2.com/

「月刊パーソナルギフト」10年5月号執筆文を加筆修正 (C)masato tomimoto

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